日本中央競馬会(JRA)の調教助手らが新型コロナウイルス対策の国の持続化給付金を不正受給した疑いがある問題で、実態調査をしていたJRAは5日、結果を農林水産省に報告した。6日午後にホームページなどで公表する。受給者は計約150人、総額は約1・5億円に上るとみられ、大半が既に返還したか、返還を希望している。

 問題が明るみに出た2月中旬、野上浩太郎農相がJRAに事実関係を把握するよう指示。JRAは業界団体の日本調教師会と共に騎手や調教師、調教助手らへの調査を進めていた。