フェアトレードの原料を使ったコーヒーを入れる井坂さん=徳島市の二軒屋駅構内

 四国大国際文化学科2年の井坂詩音さん(20)が、発展途上国の製品を適正価格で輸入する「フェアトレード」で入手した原料を使ったコーヒー店を徳島市南二軒屋町の二軒屋駅構内に開いた。31日まで。

 コーヒー店「NATURE GREEN GRASS」で扱う商品は3種類。メキシコ産の「フェアトレードブレンド」と「マヤビニック」はすっきりとした味わい。メキシコ・グアテマラ産の「有機JAS認定オーガニックブレンド」は苦みが好きな人向けに選んだ。豆の販売などを行う静岡市の会社から購入した。

 フェアトレードについて多くの人に理解を深めてもらおうと企画した。井坂さんは「安いものばかり買い求めるのではなく、選択肢の一つとして知ってほしい」と話した。

 1杯350円(税込み)。平日午前7時~午後3時(月曜定休)、土日曜は午前10時~午後5時。