「まほうのポルボロン」を購入する来店者=美馬市美馬町の道の駅「みまの里」

 穴吹高校(美馬市)のエシカルクラブと家庭クラブの生徒が考案した、ソバを使った焼き菓子「まほうのポルボロン」が好評だ。美馬市美馬町の道の駅「みまの里」で2月7日から販売を始め、用意している200袋の半分以上が売れた。

 焼き菓子は、世界農業遺産に認定されている急傾斜地農法で生徒が栽培したソバ粉のほか、美馬市産の小麦粉を使うなど地産地消にこだわった。米油を入れることで歯応えを良くし、ソバの香りが広がる菓子に仕上げた。

 生徒が考えた三角形の包装袋には、疫病退散に御利益があるとされる妖怪「アマビエ」を基に生徒が作った「あなびえさん」のシールが貼られている。

 美馬町鵜飼口の田中久也さん(70)は「ほのかな甘味とともに、ソバの香りが口の中に残る」と買い求めていた。

 3月末までの限定販売。7個入り350円(税込み)。問い合わせは、みまの里〈電0883(63)3837〉。