須崎有哉君

 小学生によるプログラミング作品コンクール「徳島県小学生プログラミング大会」(徳島新聞社主催)の入賞作品が決まった。グランプリは、須崎有哉君(9)=富岡小3年=の作品「未来の学校 ゆっぴースクール」が受賞した。

 「もっと好きになる わたしたちのまち」をテーマに、さまざまなソフトで作ったゲームやアニメーションなど22件が寄せられた。徳島大、鳴門教育大、徳島文理大、四国大の教員ら7人が審査した。

 須崎君の作品は、ブロックを組み合わせて造形物を作るソフト「マインクラフト」で環境に配慮した学校を表現。太陽光発電やリサイクル施設、農場などを併設し、阿波踊りや藍染といった地域文化も組み込んだ。「多様な視点を取り入れ、表現力と技術力が高い」と評価された。

 コンクールは、プログラミング教育の普及と推進を目的に初めて実施。須崎君は、21日にオンラインで開かれる「全国選抜小学生プログラミング大会」(全国新聞社事業協議会主催)に県代表として出場する。

 他の受賞者は次の皆さん。

 [準グランプリ]石川央祐(論田2年)松本奏音(かのん)(城東4年)[奨励賞]阿部葵(佐古5年)竹内想人(南井上5年)吉村愛和(あいな)(加茂名南2年)稲木由奈(鳴門教育大付属2年)星元蔵乃介(千松4年)豆成(まめなり)柚紀、柑菜(南井上6年、同4年)