新校名で初の夏の大会に臨む池田辻ナイン

 新校名になって初めての夏の大会を迎え、「自分たちの手で新たな歴史をつくる」と意気込む。「もっと熱くなれ」をスローガンに掲げ、8強入りを狙っている。

 投手は2年生で先発完投型の左腕中島佑が軸。同じく2年生の右腕森脇と、1年生の左腕大西が控える。中島佑は伸びのある直球とカーブ、スライダーなどで打者を打ち取る。森脇はマウンド度胸が良く、遅いカーブを生かした緩急のある投球が光る。

 足を絡めた攻撃が得意。1番高畑、打率4割台の2番近藤が出塁し、広角に打てる中島佑、チャンスに強い濱田、長打力のある橋本の中軸がかえすのが得点パターン。下位も前田ら俊足で積極的な走塁を見せる選手が多い。

 部員数が16人と少ないため、1人が二つのポジションを守れるように練習してきた。捕手濱田、遊撃手近藤、中堅手高畑、二塁手山下のセンターラインは安定している。

 ―近藤大将主将―

 持ち味の機動力を生かしてチャンスをつくり、力強い打撃で得点に結びつけたい。試合中は全力で声を出し、格上のチームに勝てるように頑張る。