打撃練習に汗を流す穴吹の選手

 県秋季大会では1回戦で鳴門を破る金星を挙げた。堅守でピンチを乗り切り自信をつけたナインは、ベスト8を目標に打撃にも磨きを掛ける。

 投手は右投げが6人。主戦の坂本はスリークオーターから直球のほか、カーブ、スライダー、フォークなどの変化球を巧みに使う。適度な荒れ球で的を絞らせない投球が持ち味だ。2年生の長江、1年生の髙木の継投も予想される。

 捕手栗尾、二塁手北岡、遊撃手森下の3年生が守備の要。2年生の中堅手長江も堅実さが増し、センターラインが安定してきた。森下が試合の展開に合わせて内野に指示を出し引き締める。

 打順は固定されておらず、先取点を奪って接戦をものにするのが目標。主砲の栗尾は長打力があり、2016年度の県高校野球体力・技術向上研修会のロングティー部門で1位に輝いた。上位、中軸打線は栗尾をはじめ、北岡、森下、坂本が柱になるとみられる。

 ―森下優大主将―

 昨年より一つでも多く勝つのが目標。守備に力を入れており、一日2、3時間は練習している。守備でリズムをつくってワンチャンスをものにしたい。