15日午前0時25分ごろ、和歌山県北部で震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源地は和歌山県北部で、震源の深さは約4キロ。地震の規模はマグニチュード(M)4・6と推定される。県によると、人的被害の情報はない。和歌山地方気象台は現時点で南海トラフ巨大地震との直接的な関連はないとしている。徳島県内では徳島、阿南両市で震度1を観測した。

 和歌山県北部では、この地震の後、15日正午までに震度3の地震が2回、震度1が4回発生。気象庁は1週間ほどは震度5弱程度の地震に注意するよう呼び掛けた。

 和歌山地方気象台によると、同県北部を震源とする地震は毎年20~30回ほどあり、先月15日にも和歌山市で震度4を観測している。