サッカーJ1の徳島ヴォルティスは16日、徳島県鳴門市の鳴門ポカリスエットスタジアムで13日に行われた福岡戦終了後に不適切な発言と行動で会場運営を妨げたとして、サポーターの1人に対し、17日から4月28日までの間、徳島のホーム戦を含む全てのJリーグ試合会場への入場を禁止する処分を下したと発表した。

 このサポーターは、徳島が1―2で逆転負けした試合が終わった後、観客席で選手や他の観客に向けてやじや暴言を吐いた。クラブは事実確認をした上で「Jリーグ統一禁止事項」に該当する観戦ルール違反の行為だと判断し、サポーターに処分内容を通告した。

 岸田一宏社長は「温かい応援をいただいている皆さまに不愉快な思いをさせてしまった」と謝罪した上で「今後は観戦ルールを守らない方には厳格な対応で臨む」とクラブを通してコメントした。