四国運輸局が発表した2月の徳島県内新車販売台数(登録車、軽自動車)は、前年同月比5・5%増の2952台で、5カ月連続の増加となった。ただ、世界的な半導体不足で国内メーカーの減産が続いているため、登録車(661cc以上)で登録のペースが鈍化している。

 登録車は5・1%増の1527台と5カ月連続で増加した。乗用車のうち、3ナンバーの普通車が16・9%増の704台、5ナンバーの小型車は11・0%減の614台だった。軽自動車は5・9%増の1425台で5カ月連続の増加。うち軽乗用車は1・2%増の1078台、軽貨物車は24・2%増の344台だった。

 四国の合計販売台数は、3・5%増の1万4683台で5カ月連続の増加。登録車は2・0%減の7187台と5カ月ぶりに減少に転じ、軽自動車は9・3%増の7496台と5カ月連続の増加となった。

 運輸局は「新型コロナウイルスの感染再拡大による半導体不足の影響はしばらく続くだろう。新型車の人気も下火になっているので、足踏み状態が続くのではないか」としている。