ソメイヨシノの並木がのどかな風景を春色に染める=勝浦町坂本

 徳島県勝浦町坂本の徳島上那賀線沿いに約100メートル続くソメイヨシノの並木がある。8分咲きとなり、日ごとに華やかさを増している。

 1990年の坂本バイパス開通を祝い、地元の人たちが道路ののり面を飾ろうと植えた15本。日差しによって花びらの色調とボリュームが変化し、観賞していて飽きが来ない。

 地域の思い入れも強い桜並木。週末の天気は下り坂の予報が出ているが、町地域おこし協力隊の井村圭穂(かほ)さん(23)は「雨が降って気温が上がれば一気に満開になりそう。週明けにはさらに美しい姿が見えるかも」と楽しみにしていた。