高知城花回廊への来場を呼び掛ける「りょうまくん」(右)=徳島新聞社

 春の高知城を花と明かりで彩る「高知城花回廊」(4月2~4日)をPRするため、高知市観光協会のキャラクター「りょうまくん」らが24日、徳島新聞社を訪れた。

 城の入り口から天守閣までの約300メートルを回廊に見立て、県内の華道15流派が手掛けた生け花の大作を随所に展示する。土佐和紙を使った250基以上の灯籠が足元を照らすほか、天守閣には舞い散る桜の花びらや竜などの映像を投影し、幻想的な雰囲気を盛り上げる。2カ所の舞台では日本舞踊や神楽が披露される。

 昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった。協会の土居慧さん(33)は「今年は15回目の節目で、2年ぶりの開催。生け花の目玉として幅12メートル、高さ5メートルの超大作も出されるので、感染対策に気を付けて、ぜひ見に来てほしい」と呼び掛けた。