4月からEVの駐車料金が無料になる鳴門公園駐車場=鳴門市鳴門町土佐泊浦(画像の一部を加工しています)

 環境省は電気自動車(EV)普及のため、4月から徳島県鳴門市の鳴門公園駐車場など全国10カ所の国立公園でEVの駐車料金を順次無料にする。

 鳴門公園駐車場がある瀬戸内海国立公園のほか、支笏洞爺、山陰海岸、雲仙天草、阿蘇くじゅう、霧島錦江湾の国立公園6カ所が4月1日から無料になる。阿寒摩周、十和田八幡、磐梯朝日、日光の4国立公園も5月1日までに無料化する。新宿御苑、京都御苑の国民公園2カ所は一定の時間内で無料にする。

 鳴門公園は乗用車1台につき500円の駐車料金を徴収している。

 小泉進次郎環境相は23日の記者会見で「EVと再生エネが新しいインフラとなってほしい」と述べた。EVを購入する個人や企業に現行の2倍となる最大80万円を補助する制度への申請を26日から受け付けることも発表した。