徳島市消防局は26日、酒に酔ってカラオケ店の液晶ディスプレーを破損させたとして、東消防署に勤務する20代の男性消防士を同日付で減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたと発表した。

 消防局によると、消防士は休日の3日夜、友人4人と訪れた市内のカラオケ店でビールやウイスキーなどを飲み、酔った勢いでグラスを投げて液晶ディスプレーを壊した。9日に店に弁償して示談が成立し、刑事事件としては取り扱われていない。

 消防士は「軽率な行動で多くの方に迷惑を掛け、反省しています」と話しているという。

 管理監督責任として、桐本雅史消防局次長兼東消防署長と久次米孝浩東消防署副署長を口頭注意とした。亀井香消防局長は「不祥事防止に関する研修などによって厳正な服務規律を保持し、信頼回復に努める」とのコメントを出した。