記者会見を行う飯泉嘉門県知事=26日午後5時ごろ、県庁

 徳島県は26日、新型コロナウイルス感染が25日に確認された男女6人について詳細を発表した。

 感染が分かったのは▽阿波市の20代男性会社員▽徳島市の40代自営業男性▽鳴門市の60代男性▽同市の90代女性▽徳島市の30代女性▽同市の30代男性会社員。

 90代女性は、鳴門市の南海病院と関連してクラスター(感染者集団)の発生が認定された鳴門山上病院(同市)の入院患者。40代男性は南海病院に勤める20代女性職員の友人、60代男性は同病院の60代女性職員の夫。両病院にまたがる関連クラスターの規模は20人となった。

 30代女性は、クラスターが発生した会社に16日まで勤務していた。30代男性は22日に徳島市役所を訪ね、24日に陽性が判明した同市の20代男性職員と会話や書類のやりとりをした。残る20代男性は22日にせきや頭痛の症状があり、25日に医療機関で検査を受けた。

 全員が軽症か無症状という。