名誉館長の石田さん(右)に紹介される文化団体の出演者ら=鳴門市文化会館

 3月末で休館する徳島県鳴門市文化会館で28日、各種文化団体が演技や演奏を披露する「みんなでラストカーニバル!」が開かれ、出演者が最後の舞台を楽しんだ。

 ダンスやバレエ、吹奏楽、大正琴など市内外の12団体が出演した。司会を務めたタレントの同館名誉館長石田靖さんが壇上で出演者を順に紹介し、演技終了後は一緒に記念撮影した。

 出演団体の中から各賞が選ばれ、「MVP」は「太極拳を楽しむ『パンダの会』」、「名誉館長賞」は「BMSウインドアンサンブル」、「ハッスル賞」は「蔦元流舞踊研究会」がそれぞれ受賞した。

 「パンダの会」の太田晴清会長(73)は「初めて市文化会館の舞台で出演したが、立派なホールでやりがいがあった。耐震改修を終えたら、また参加したい」と話した。31日に「鳴門『第九』を歌う会」が合唱する休館式がある。