池田高校野球部の活躍を紹介する新聞記事を展示した企画展=三好市池田町の阿波池田郵便局

 高校野球で春夏通算3度の全国優勝を誇る池田高校(徳島県三好市)野球部の活躍を新聞記事で紹介する企画展「あの春、あの夏の池高展」が、同市池田町マチの阿波池田郵便局で開かれている。4月2日まで。

 脇町高野球部時代に対戦経験のある池高ファンの松下明局長(58)が所有する記事を拡大して展示。準々決勝で早稲田実業を破るなど「やまびこ打線」で初の全国制覇を果たした1982年夏、準優勝した79年夏の大会などを伝えている。

 関係者の協力で、故・蔦文也監督の直筆色紙や82年夏の優勝メンバーの寄せ書きを飾った。松下局長が水野雄仁さんや江上光治さんら当時の選手に聞き取った思い出のコメントも並ぶ。

 池田町ウエノの岡田マツミさん(73)は「野球部は池田の名を全国に広めた郷土の誇り。応援に熱中したのが懐かしい」と話した。

 企画展は7月までに三好、東みよし、つるぎ3市町の16郵便局を巡回する。