恐竜の作品の前で写真を撮る来場者=板野町那東のあすたむらんど徳島

 目の錯覚や拡張現実(AR)の技術を利用したトリックアートを紹介する企画展「トリック3Dワールド」が、徳島県板野町那東のあすたむらんど徳島で開かれている。4月6日まで。

 壁からシャチが飛び出したり、恐竜が動いて見えたりするアート作品25点を展示。このうち11点は、専用アプリをインストールしたスマートフォンをかざすと、恐竜が火を吹いたり、妖怪が壁をはい上がったりする光景が楽しめる。

 新型コロナウイルスの影響が長引く中、子どもが作品に触れなくても面白さが伝わるよう企画した。作品の前で写真撮影していた徳島市の幼稚園の園児(6)は「恐竜に追い掛けられているような写真が撮れた」と笑顔だった。