「88」をイメージしたモニュメントを除幕する地元の小中学生=板野町川端の道の駅いたの

 4月1日に「道の駅いたの」(徳島県板野町川端)がオープンするのを前に30日、現地で開駅式があり、関係者約200人が祝った。1日まで施設の利用はできないが、駐車場やトイレは開放している。

 小学生によるブラスバンド演奏で幕を開け、関係者がテープカットを行った。四国で88カ所目の道の駅であることにちなみ、ニンジンの輪切りを4個重ねたイメージで「88」とかたどったモニュメントが設けられ、地元の小中学生が除幕した。

 玉井孝治町長は「人々が集い、文化が薫る板野町に向けた新しい町づくりが始まる」とあいさつした。

 道の駅は、高松自動車道板野インターチェンジ(IC)と徳島自動車道藍住IC間の県道徳島引田線沿いにあり、約4万1900平方メートル。地元食材を生かしたレストランや産直市、足湯などがある。防災拠点として避難所兼備蓄倉庫や耐震性貯水槽などを備える。11月には移動式水素ステーションを設ける。