第74回徳島県高校野球春季大会第9日は、鳴門オロナミンC球場で準々決勝2試合が行われた。徳島商が6―4で富岡西を下し、脇町は延長十一回、2―1で川島に勝利した。

⇒写真特集はこちら

第1試合 富岡西×徳島商 鳴門オロナミンC球場(準々決勝)

富岡西対徳島商 6回表、徳島商1死満塁、福永の中犠飛で三塁走者の米澤(左)が生還し4-4の同点とする=鳴門オロナミンC球場
富岡西対徳島商 10回表、徳島商2死一、三塁、松原が左前適時打を放ち6-4とリードを広げる=鳴門オロナミンC球場

                   計
徳島商 0 2 0 0 0 2 0 0 0 2    6
富岡西 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0      4

脇町対川島 5回を終えて無失点と好投する脇町の鴻池(左)と川島の三木=鳴門オロナミンC球場

第2試合 脇町×川島 鳴門オロナミンC球場(準々決勝)

脇町対川島 延長11回、脇町1死満塁、三木が中越えに逆転サヨナラ打を放つ=鳴門オロナミンC球場

                          計
川島 00 0 0 0 0 0 0 0 0 1      1
脇町 00 0 0 0 0 0 0 0 0 2x    2
 (延長十一回)

https://www.spoban.com/minmane/etour/view/6030e56f29451/