DFカカ

 サッカーJ1徳島ヴォルティスは5日、今季完全移籍で加入したブラジル人DFカカ(21)が日本に入国したと発表した。新型コロナウイルス感染防止のための追加的防疫措置としてJリーグが福島県のJヴィレッジで一括管理する14日間の待機期間を経てチームに合流する。

 ブラジル2部クルゼイロから加入したカカは187センチ、77キロのセンターバック。身体能力の高さとスピードを兼ね備え、足元の技術も高い。背番号は14。クラブは2月14日にカカの加入内定を発表していたが、日本政府による新型コロナウイルス感染症に関する新規外国人の入国制限措置を受け、来日できずにいた。

 Jヴィレッジでは外部との接触を絶ち、14日間でPCR検査を4回、抗原検査を毎日受け、3日目のPCR検査で陰性の場合は個人練習が可能となり、14日目も陰性ならチームに合流できる。同施設には3月29日に入国した徳島のMFバトッキオも滞在している。

 カカは「無事に来日することができた。しっかりと準備をして今季のチームの目標を達成できるよう頑張る」とクラブを通じてコメントした。

 これで今季徳島に加わった外国人の2選手とポヤトス監督、マルセルコーチの全員が入国を果たし、ポヤトス監督は早ければ4月17日のホーム鹿島戦からベンチで指揮を執ることになる。