臨時記者会見を行う飯泉嘉門徳島県知事=7日午後5時ごろ、徳島県庁

 徳島県は7日、新型コロナウイルスの変異株に関するスクリーニング検査で、抽出した感染者24人のうち8割超に当たる20例で感染疑いが判明したと発表した。

 県によると、県立保健製薬環境センターで5日、3月30日から4月4日までの感染者のうち24人分の検体を調べたところ、20例で変異株の疑いがあることが分かった。検体は国立感染症研究所(東京)に送られ、ゲノム(遺伝情報)解析が行われる。

 また、これまでのゲノム解析で、新たに2例の変異株感染が確定した。いずれも英国由来。県内で変異株と確定したのは累計17例となった。

 確定したのは、3月22日に感染疑いが判明した3例のうちの2例。30日に判明した22例は結果が出ていない。