任期満了に伴う吉野川市議選(定数20)は5月9日の告示まで1カ月になった。定数と同じ20人が立候補の意思を示している。他に目立った動きはなく、無投票になる可能性がある。

 立候補を予定しているのは、現職17人と元職1人、新人2人。現職3人は引退するとしている。

 立候補予定者を地区別でみると、鴨島町が現職8人と新人1人、川島町は現職2人と元職1人、山川町で現職5人と新人1人、美郷現職2人。

 各陣営は支持者を回り、選挙戦に向けた準備を進めている。市の財政再建や少子高齢化、新型コロナウイルス対策など課題はあるが、大きな争点にはなっていない。

 立候補予定者説明会は4月12日午前10時から。届け出書類の事前審査は21、22両日午前9時から午後5時まで。いずれも市役所で行われる。

 3月1日時点の有権者数は3万4737人(男1万6399人、女1万8338人)。

 2004年の市発足以来、市議選は補選を除いて4回行われ、いずれも選挙戦だった。