総務省は13日、NTTドコモなど携帯電話大手3社が、格安スマートフォン事業者にデータ通信用の回線を貸し出す際に受け取る「接続料」の値下げを届け出たと明らかにした。3社平均の2021年度の接続料は19年度比で55・7%安くなる。総務省が昨年公表した、携帯業界の競争を促す行動計画では22年度に半減させる目標を掲げたが、1年早い達成となる。

 大手の通信網を借りる格安スマホ業者は接続料が経費の大半を占めており、一層の引き下げを求めていた。利用者が払う料金の値下げにつながることも期待される。