【ワシントン共同】米労働省が13日発表した3月の消費者物価指数(季節調整済み)は前月より0・6%上がり、上昇率は同じく0・6%だった2012年8月以来、8年7カ月ぶりの大きさとなった。エネルギー価格が前月比で5・0%と大きく値上がりし、全体を押し上げた。

 バイデン米政権は新型コロナウイルス追加経済対策などの巨額財政支出を積極的に進める方針。今後も物価上昇が加速すれば、インフレへの懸念が強まりかねない。

 エネルギーのうち、ガソリン価格が9・1%上昇と特に伸びが目立った。食品は0・1%値上がりした。