東京五輪聖火リレーは15、16の両日、徳島県の全24市町村を舞台に行われ、全区間で交通規制が行われる。救急車などの緊急車両を除き、コース内の通行や横断は全面禁止となる。通勤、通学や帰宅の時間帯と重なる区間では混雑が予想され、県実行委事務局は公共交通機関や迂回(うかい)路の利用を呼び掛けている。

1日目(4月15日)詳細マップ】【2日目(4月16日)詳細マップ

 初日は、吉野川に架かる3本の橋が通行止めとなる。つるぎ町~美馬市の第2区間では、美馬橋に加えて南岸の国道192号と北岸の県道鳴門池田線が規制される。国道の西行きを除いて迂回路はなく、一帯では約1時間、東西の往来ができなくなる。板野町~藍住町の第6区間は県道徳島引田線の南行き車線が通行止めとなり、県道松茂吉野線も交差点の通行が寸断される。迂回は徳島自動車道の側道が役立つ。

 最終日は、午後5時45分~8時の帰宅ラッシュ時、徳島市中心部で交通規制が行われる。国道11号のかちどき橋北詰めから国道55号のユニクロ徳島沖浜店前までの南行き車線が通行止めとなる。迂回は末広大橋と、3月に開通した徳島南部自動車道・徳島沖洲インターチェンジ(IC)―徳島津田IC。

 交通規制に関する問い合わせはコールセンター、電話088(655)7361。リレー当日の2日間は午前9時~午後8時に時間を延長して対応する。県実行委事務局のホームページに、各地の交通規制マップが掲載されている。アドレス、https://www.pref.tokushima.lg.jp/olympic-torch-relay/route/