きょう15日からスタートするテレビ朝日系ドラマ『桜の塔』より (C)テレビ朝日

 俳優の玉木宏が主演するテレビ朝日系ドラマ『桜の塔』(毎週木曜 後9:00)が、きょう15日からスタート。第1話では主人公・漣が悪魔に魂を売ったかのごとく、己の野望を具現化していく、まさに宣戦布告エピソードともいうべき物語を10分拡大スペシャルで放送する。

【写真】怪しく視線を交わす玉木宏と椎名桔平

 同作は、桜の代紋を掲げる警視庁を舞台に、その頂点=警視総監の座をめぐり、激しい出世バトルを描いていくストーリー。幼少期の“ある出来事”が火種となり、権力を手に入れることを渇望するようになった警視庁捜査共助課の理事官・上條漣役で玉木が演じる。

 警視庁内の3大派閥「東大派」「薩摩派」「外様派」をそれぞれ率いる警務部長・吉永晴樹(光石研)、警備部長・権藤秀夫(吉田鋼太郎)、そして刑事部長・千堂大善(椎名桔平)。警視総監の座を狙って警視庁のベテラン部長勢が火花を散らす中、第1話では一般市民を人質に取った銀行立てこもり強盗事件が発生。警備部所属「SAT」の出動要請を受けたベテラン3部長による“それぞれの思惑を優先した話し合い”が決裂したことで、まさかの大失態を招くことになる。さらに、この事件を機にベテラン世代のみならず、中堅世代や若手世代も“警視庁という巨大組織の権力闘争”へ本格的に飲まれていく。

 この荒波のキーパーソンは中堅世代にあたる漣。現場の刑事たちが見抜けなかった“犯人特定の手がかり”を提示したうえに、捜査の陣頭指揮をとるポジションに代理で滑り込んでいく。しかし、その裏にはまさに奇襲攻撃というべき、漣の底知れぬ謀略が多数潜んでいて…。早くも暗躍する漣。そんな漣の動きを察知し、持ち前の正義感で真っ向からぶつかっていく警視庁捜査一課の主任・水樹爽(広末涼子)。並行して渦巻く漣の同期たちの野望。今後の物語を大きく左右する伏線が多数張られた、中堅世代のバトルからも目が離せない内容となった。


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