徳島県は15日、新型コロナウイルスの感染が確認された10~80代の30人について詳細を発表した。14日に80代以上の感染者1人が亡くなり、死者は25人となった。病床使用率(66・5%)やPCR検査の陽性率(9・3%)は過去最高を更新した。

 県職員関連と4月に認定した会社関連のクラスター(感染者集団)で各1人の感染が新たに判明。県職員関連クラスターは石井町の20代自営業男性が、会社関連は徳島市の20代男性会社員がそれぞれ感染した。

 このほか徳島、吉野川、阿波、阿南、鳴門、藍住、板野、北島の各市町の10~80代男女28人の感染が確認された。

 病床は確保数200床に対して133床が埋まっている。重症者用は確保数25床に対して使用しているのは4床で使用率は16%。軽症や無症状の宿泊療養用施設の稼働率も37%まで高まった。県内の感染者は累計791人になった。