徳島県は17日、新型コロナウイルスの感染が県内で急拡大しているのを受け、県立中央病院(徳島市)で命に関わる急患に対応する3次救急の受け入れを原則停止すると発表した。さらなる感染拡大に備え、新型コロナの重症、中等症の感染者の診療に注力する。

 3次救急の患者は、徳島赤十字病院(小松島市)に受け入れてもらう。県立中央病院での小児科の救急受け入れと、ドクターヘリの運用は続けるという。

 16日には県内で1日当たり過去最多である44人の感染者が確認された。県は入院受け入れ病床を10床増床し、計210床にすることも明らかにした。