会見する「内藤市長リコール住民投票の会」の代表者ら=19日午前10時ごろ、徳島市の県教育会館

 徳島市の内藤佐和子市長が独善的な市政運営や公約違反を続けているとして、市長のリコール(解職請求)運動を進める「内藤市長リコール住民投票の会」が19日、同市の県教育会館で会見し、リコールに必要な署名を集める受任者が5千人を超えたことを明らかにした。

 市選挙管理委員会によると、リコールの是非を問う住民投票の実現には、有権者の3分の1以上の署名が必要。3月1日時点の有権者数(21万2828人)で計算すると、7万943人分が必要となる。会では受任者を10分の1の7千人以上確保したい考え。署名活動の開始時期については「受任者が7千人を超えたしかるべき時期」とし、具体的には未定とした。活動の拠点となる事務所を、5月上旬にも市内中心部に設けることも報告した。