見頃を迎えたサポナリア・バッカリア。25日にイベントが開かれる=阿波市阿波町南整理

 徳島県阿波市阿波町の住民グループ「地域活性化岩津大ナマズクラブ」が、新型コロナウイルス下で頑張る人たちを応援しようと、岩津地区で花畑を整備している。25日には来場者に花や野菜を配る。

 花畑はクラブの吉田勝己会長(78)=阿波町南整理、農業=らが所有する計約30アールで、吉野川に架かる岩津橋の北詰め周辺にある。ピンクや白の花を付けるサポナリア・バッカリアを植えており、見頃を迎えた。地元の中学生に協力してもらい「コロナに負けるな」とのメッセージを書いた看板を設置した。

 当日は午前10時から午後4時まで、来場者にレタスや花をプレゼントする。無くなり次第終了。花畑の案内も行う。マスク着用や手指消毒を求める。

 吉田会長は「コロナ禍で春の行事もなくなり、孤独を感じている人もいると思う。花を見てほっと一息ついてほしい」と呼び掛けている。問い合わせは吉田会長、電話090(1327)5261。