[波止]<粟津離岸堤>8日、西の風が少し吹き終日雨が降っていた。4番で沖アミを餌にフカセ釣りで35センチのウマヅラハゲ1匹と20~25センチのグレを中型クーラー満杯。
<沖洲>7日、午後から、新町川河口左岸で沖アミを餌にフカセ釣りで徳島市の人が30~45センチのチヌ11匹と60センチのスズキ1匹。隣でサオを出していた人も30~40センチのチヌ5匹。
<津田沖ノ一文字>8日、コーナー付近では沖アミを餌にフカセ釣りで25~30センチのマルアジ17匹と28~31センチのグレ4匹、40センチのチヌ1匹。ウキを使ったサビキ仕掛けで投げた人が25~30センチのマルアジを中型クーラー満杯。通称ジャンボでは25センチ前後のグレ30匹余り。
[磯]<中林>8日、出船時から小雨が降っていたが波はなかった。高崎では阿南市の高島広樹さんが25~35センチのチヌ3匹と23~32センチのグレ32匹、20~25センチのマダイ15匹、25センチの本ハゲ1匹、15~18センチのマアジ10匹。
<福村>7日、波風ともになく釣り日和。中津島回りの黒岩東は30~40センチのアイゴ5匹と25~28センチのグレ8匹、30センチのシマアジ1匹、20~25センチのマダイ10匹。上総の東は32~39センチのアイゴ10匹と28センチ前後のグレ2匹、30センチのチヌ1匹、20~23センチのマダイ10匹。
<大島>8日、水温21・6~24度、潮は下りから上り。27~38センチのグレは本場回りの金輪で13匹。カブトで18匹。佐本回りのオシドリで9匹と27センチ前後のイサギ5匹。マナイタ地は2匹と30センチのイサギ、35センチのアイゴを各1匹。馬ノ背では徳島市の人が19匹。1番で19匹と30センチ前後のイサギ2匹。同行の人も13匹。7日は、33~42センチのグレを本場回りの地ソエで15匹。俵で7匹と33センチ前後のイサギ2匹。ホリモンは3匹と40センチのアイゴ1匹。
<長崎・五島列島>5、6日の2日間、徳島から9人が遠征し、樺島周辺の磯でサオを出した。水温が高かったせいか小型グレも多かったが、天候にも恵まれほとんどの人が30センチ前後の尾長グレを主体に40センチ前後の口太グレ、35~40センチのイサギ、45センチ前後のスマ交じりでクーラーを満杯にしていた。(県釣連盟報道部)