阿波おどり会館

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、徳島県内の多くの観光施設などが、29日から始まるゴールデンウイーク(GW)に合わせて臨時休館にしたり屋内施設の利用を制限したりする。

 徳島市の阿波おどり会館は28日、GW期間中の臨時休館を決め、コロナの影響で既に少なくなっている予約客に断りの電話を入れた。同市の阿波十郎兵衛屋敷は、県内で活躍する人形師による木偶制作の実演や公演を予定していたが、休館に伴い延期した。

 鳴門市の渦の道なども休館する。松茂町の交流拠点施設「Matsushigate(マツシゲート)」は5月1日に開館するものの、同日から5日まで休館する。4月30日の落成式は予定通り実施する。

 板野町のあすたむらんど徳島は、常設展示場やプラネタリウムがある子ども科学館など屋内施設の利用を休止。阿南市科学センターは開館するが、天体観望会などのイベントは全て中止する。

 臨時休館する主な施設は次の通り。再開時期は施設によって異なる。

【29日から休館】阿波おどり会館、とくしま動物園北島建設の森・ファミリーランド、阿波十郎兵衛屋敷、文化の森総合公園、県立文学書道館、はこらいふ図書館、徳島城博物館、アスティとくしま、あわぎんホール(以上徳島市)、佐那河内いきものふれあいの里(佐那河内村)、渦の道、大鳴門橋架橋記念館エディ、鳴門市ドイツ館、賀川豊彦記念館、(以上鳴門市)、技の館(上板町)、牟岐少年自然の家(牟岐町)、海洋自然博物館マリンジャム(海陽町)

【5月1日から休館】マツシゲート(松茂町)、美郷物産館、美郷ほたる館(以上吉野川市)、脇町劇場オデオン座、吉田家住宅(以上美馬市)