後半39分、同点ゴールを決めたカカ(右から2人目)に駆け寄る徳島の選手=大分市の昭和電工ドーム大分

前半、徳島の河田(左)がCKのこぼれ球に反応しシュートを放つも相手DFに阻まれる=大分市の昭和電工ドーム大分

 サッカーJ1の徳島ヴォルティスは5日、大分市の昭和電工ドーム大分でYBCルヴァン・カップ1次リーグB組第5節に臨み、1-1で大分と引き分けた。後半39分、ブラジル人DFのカカがCKを頭で押し込み、チームに勝ち点1をもたらした。通算成績は1勝2分け2敗の勝ち点5となり、1次リーグ突破に可能性を残した。

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 前半立ち上がりは攻め込んでCKを獲得し、チャンスをつくった。ところが、大分のプレスの鋭さや球際の強さの前にパスミスが目立つようになり、14分にCKから相手FWに決められて先制を許した。

 1点を追う後半は序盤こそ得点機を与えたが、プレスをかわしてパスをつなぎ、相手の守備ラインを押し下げることに成功。半ばから投入されたFW垣田裕暉が前線で起点となり、センターバックに入ったカカがビルドアップに安定感を与えた。左サイドのMF藤原志龍も緩急をつけたドリブルで攻めの形をつくった。39分の同点弾はMF渡井理己のCKをカカが豪快に決めて徳島初ゴールを飾った。

徳島 1-1 大分
 前 0-1
 後 1-0

【得点者】徳島=カカ(後半39分)
               大分=髙澤優也(前半14分)