大阪府で6日深夜から7日未明にかけて、民家の火災が相次ぎ、2人の死亡が確認された。府警はいずれも連絡が取れない住人とみて身元の特定を急ぐとともに、出火原因を調べている。

 6日午後11時10分ごろ、河内長野市向野町の2階建て民家で「火災が起きている」と近隣男性から110番があった。地元消防が現場から住人とみられる男性を搬送したが、間もなく死亡した。

 7日午前4時10分ごろには、熊取町桜が丘の民家から出火し、木造平屋約160平方メートルが全焼した。泉佐野署によると、焼け跡から性別不明の遺体が見つかった。1人暮らしの男性(72)の安否が分かっていない。