【ワシントン共同】米南部フロリダ州で有権者の投票の機会を事実上制限する州法が成立したことについて、ジャンピエール大統領副報道官は6日「フロリダは誤った方向に向かっている」と批判した。南部ルイジアナ州に向かう大統領専用機内で記者団に語った。

 ジャンピエール氏は、トランプ前大統領が昨年の大統領選で大規模な不正が行われたとの根拠のない主張を続けていることを踏まえ、期日前投票の時間を大幅に制限するなどと規定した州法は「うその上に築かれたものだ」と指摘。法制定は「(トランプ氏らにとって)好ましくない有権者を排除することが唯一の理由だ」と批判した。