【イスラマバード共同】アフガニスタンの首都カブール西部の女子校近くで起きた爆弾テロで、ロイター通信は9日、死者が58人、負傷者が少なくとも150人になったと伝えた。ガニ大統領は声明で、反政府武装勢力タリバンによるテロとの見方を示し「人道やイスラム教の価値観に対する犯罪だ」と非難した。タリバンは関与を否定している。

 内務省報道官は9日、爆弾を積んだ車が爆発し、周辺に仕掛けられた簡易爆弾が2回爆発したと説明した。

 爆発は8日、アフガンで少数派のイスラム教シーア派を信仰するハザラ人が多く住む地区で発生。下校途中の女子生徒らが犠牲になった。