国内最高齢の22歳で死んだ雄のラッコ「ラッキー」(神戸市立須磨海浜水族園提供)

 神戸市須磨区の須磨海浜水族園は10日、飼育下では国内最高齢の22歳だった雄のラッコ「ラッキー」が9日に死んだと発表。同園によると、人間では100歳相当で、死因は老衰とみられる。雄のラッコの平均寿命は10~15歳という。

 ラッキーは1998年に、いおワールドかごしま水族館で生まれ、新潟市水族館マリンピア日本海を経て2012年に同園に移った。須磨海浜公園エリアの再開発計画のため、同園のラッコは今年4月から鴨川シーワールドに預けられていた。

 国内で飼育中のラッコは3施設4頭のみとなる。最高齢はラッキーとの掛け合いも見せた同園の雌「明日花」(22歳)という。