IOCのバッハ会長

 【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は10日、IOC公式サイトで「引き続き世界中の科学的、医学的知見に導かれ、全ての人にとって安全な東京五輪・パラリンピックを開催していく」と述べた。新型コロナウイルス感染拡大で中止論が高まる中、同会長は緊急事態宣言の延長を受けて今月に計画していた来日を延期した。

 IOCは、世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏が、7日の記者会見で東京大会の感染症対策を評価したと強調。バッハ会長は「WHOの心強い発言」と歓迎した。