1世帯当たりの消費支出増減率

 総務省が11日発表した3月の2人以上世帯の家計調査によると、1世帯当たりの消費支出は30万9800円で、物価変動を除く実質で前年同月比6・2%増となった。増加は4カ月ぶり。新型コロナウイルスの緊急事態宣言が全面解除され、消費活動が活発になったことが影響した。

 前月比(季節調整済み)では実質7・2%増だった。

 自営業などを除いた勤労者世帯の消費支出は実質6・9%増の34万4055円だった。

 同時に公表した2020年度の1世帯当たりの月平均消費支出は27万6167円で、実質で前年度比4・9%減となった。