乗用車と接触した軽乗用車=11日午後11時40分ごろ、鳴門市大津町備前島の国道11号

 11日午後10時半ごろ、鳴門市大津町備前島の国道交差点で車3台が絡む事故があり、10~40代の男性7人が重軽傷を負った。

 鳴門署によると、国道を北から南に向かっていた乗用車と、南から東へ右折しようとしていた軽乗用車が接触。乗用車が弾みで中央分離帯を乗り越え、対向車線を走っていたトラックに衝突した。

 乗用車に乗っていた兵庫県尼崎市の大学生(18)が頭の骨を折るなどし、トラックを運転していた香川県丸亀市の会社員(49)も頭を強く打つなどして、いずれも重傷。乗用車に同乗していた神戸、大阪両市などの19~21歳の大学生や専門学校生、会社員と、軽乗用車を運転していた鳴門市の大学生(22)の計5人が軽傷を負った。

 現場は片側3車線の見通しのいい道路。署が事故原因を調べている。事故の影響で現場付近は午後11時から約2時間半、通行止めとなった。