舘ひろし (C)ORICON NewS inc.

 俳優の舘ひろし(71)が、1970年(昭和45年)に入学し、中退していた千葉工業大学を卒業していたことが、同大学の公式サイトの学報で発表された。

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 サイトでは「学位記授与式の3月22日、俳優の舘ひろし氏(71)に卒業証書を授与した」と発表。経緯として「舘氏は1970(昭和45)年4月、本学工学部建築学科に入学。卒業に必要な単位をほぼ取得しながら、芸能活動が多忙となり、8年間休学の末、中退した」とし、「今回の卒業証書授与は千葉工大特別卒業認定制度に基づいたもので、同氏が、本学に3年以上在籍した者▽卒業に必要な単位中100単位以上を取得している者▽学長の推薦がある者、社会的貢献に顕著である者――の資格を満たしたと判断」と説明している。

 「また、在学中から芸能活動に取り組み俳優として活躍。近年は映画『終わった人』(18年公開)に主演しモントリオール世界映画祭で最優秀男優賞を受賞。昨年は旭日小綬章を受章するなど、社会で顕著な功績を挙げていることなどを考慮して贈られた」と経緯を伝えた。

 当日は卒業式にサプライズで出席した舘のエピソードも報告しており、瀬戸熊理事長は舘氏について、「休学中もお母さまが毎年、出身地の名古屋から上京、『不安定な芸能界から、いつ息子が大学に戻るかわかりません。何卒よろしくお願いします』」と、10年間も本人に内緒で学費を納め続けた家族の愛情あふれるエピソードなどを紹介。

 一方、舘は学生時代を振り返り「本当は、あまり大学にきてなかったんです」と照れ笑いを浮かべながらも、建築設計の図面提出に徹夜で取り組んだこと、構造力学の授業は欠かさず出席したこと、バイク仲間と学食を訪れたが休校でがっかりした思い出などを語ったことを伝えている。


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