総務省消防庁は19日、ミサイル発射や災害情報を自治体に伝える全国瞬時警報システム(Jアラート)の一斉伝達試験を実施した。徳島県内では県と24市町村が参加し、阿波市で屋外拡声器などから一時音声が流れないトラブルがあった。

 阿波市によると、試験情報が受信機から自動配信されず、市内43カ所にある屋外拡声器と家庭など1万3444カ所に設置している音声告知端末の全てで音声が流れなかった。職員が手動配信に切り替え、約8分後に流した。

 阿波市でトラブルが発生するのは初めて。市危機管理課は「原因を調べて早急に対応する」としている。