後半、果敢にゴール前に攻め込む徳島の選手たち=鳴門ポカリスエットスタジアム

前半、徳島の岩尾(中)がFKを直接狙うもGKに阻まれる=鳴門ポカリスエットスタジアム

 サッカーJ1の徳島ヴォルティスは22日、鳴門ポカリスエットスタジアムで名古屋と対戦し、0-0で引き分けた。通算成績を5勝3分け8敗の勝ち点18とした。互いに最後まで集中力を維持した好ゲームとなった。

⇒写真特集はこちら

 ボールを保持しながらも鋭いプレスを回避するためにロングボールを織り交ぜる徳島に対し、強固な守備ブロックを敷いて背後を狙う名古屋。徳島は前線で垣田と宮代が体を張ってボールを収めて起点となり、MF小西の逆サイドの裏を狙ったパスにMF杉森が抜け出すなどしてチャンスをつくった。

 後半もテンポ良くつないでシュートを放つシーンが多かった。徐々に前に出てきた名古屋に押し込まれてセットプレーを与える機会が増えたものの、カカ、ドゥシャンのセンターバック陣やGK上福元らがはね返し、2試合続けて無得点に抑えた。終盤に渡井、藤原、佐藤と前線の3人を一気に投入してパワーアップし、全員が懸命に走ったがゴールは奪えなかった。

徳島 0-0 名古屋
 前 0-0
 後 0-0