納屋で大きく育っているゴボウ=阿南市羽ノ浦町中庄の尾崎さん方

 徳島県阿南市羽ノ浦町中庄の尾崎宮子さん(84)方の納屋の中で、大きな葉を付けたゴボウが育っている。

 葉は20枚ほどあり、最も大きいのは長さ1メートル、幅0・5メートル。尾崎さんが葉の重みを支えようと、コンテナや段ボールを葉の下に敷いた。

 納屋は以前畑だった場所に建っており、屋根はビニール製の波板で覆っているが、下は土のまま。2月ごろに近くで草刈りをした際、隣接する知人の畑に植えられていたゴボウの種が帽子に付き、それが納屋で落ちて発芽したとみられる。約4カ月で今の大きさになった。

 「大きくなっていくのを見て元気をもらっている」と尾崎さん。収穫せず、どこまで育つか見届けるつもりだ。