徳島県阿波市は31日、新型コロナウイルスワクチン接種について、64歳以下で基礎疾患のある人や高齢者施設の従業員などへの接種スケジュールを決定した。基礎疾患のある人には6月下旬に接種券を発送し、8月上旬から接種を始める。予約は電話とインターネットで受け付ける。

 高齢者施設の従業員と重症化のリスクがある重症心身障害や重い精神疾患などがある人は、7月中旬から先行接種する。6月上旬に接種券を発送し、電話で予約を受け付ける。

 小中学校や認定こども園の教職員、放課後児童クラブの子育て支援員は、各施設で希望を取り、7月18日に集団接種を行う。

 予約が取れなかった人向けに待機者リスト(約500人)も作成する。

 また、突発的にキャンセルが生じた際の市職員の接種優先順位リストを作成。待機者リストの中で代わりに打てる人がいない場合、緊急的に活用する。リストには約300人が登録され、保健師や看護師など高齢者らに接する機会が多い職員から優先される。