任期満了に伴う鳴門市議選(定数22)は、19日の告示まで1週間に迫った。現職20人、新人6人の計26人が出馬を予定している。定数を4人上回る激戦となる公算が大きく、各陣営は支持拡大に努めている。

 立候補予定者の党派別内訳は、公明2人、共産1人で他の23人は無所属。無所属のうち1人が民進の推薦を受けている。現職2人が引退を表明している。

 地区別では、有権者が最も多い撫養(有権者数2万2293人)は、秋岡芳郎(65、市議)上田公司(55、パソコン講師)野田粋之(70、米穀商)浜盛幸(63、古美術商)平塚保二(69、市議)三津良裕(67、市議)の現職6氏と、長浜賢一(58、飲食業)山根和美(58、飲食業)の新人2氏が挑む。

 現職1人が引退を表明している大麻(1万5人)は、大石美智子(61、農業)川田達司(72、市議)圃山俊作(63、市議)松浦富子(62、市議)の現職4氏と、新人の宮崎明氏(69、無職)がしのぎを削る。

 瀬戸(3881人)は現職1人が退き、現職の山根巌(57、家電製品販売業)と、新人の潮崎憲司(44、造園業)の両氏が立つ。

 鳴門(5513人)は、橋本国勝(73、市議)東谷伸治(37、学習塾経営)の現職2氏と、新人の高麗裕之氏(40、無職)。北灘(1786人)は、谷﨑徹(68、市議)林勝義(78、市議)の現職2氏と、新人の黒川剛史氏(40、生活関連サービス業)が立つ。

 里浦(3240人)は、叶井克典(61、市議)宅川靖次(70、建築設計事務所長)藤田茂男(62、漁業)の現職3氏、大津(3780人)は、東正昇(68、市議)佐藤絹子(72、市議)の現職2氏が出馬する。

 立候補の届け出は、19日午前8時半から同11時まで市民会館、同11時から午後5時までうずしお会館で受け付ける。投開票は26日に行われる。

 10月22日時点の有権者数は、5万498人(男2万3828人、女2万6670人)。