徳島市は9日、本年度の市民税・県民税の課税額を実際より高く算定した納税通知書を市民1人に郵送するミスがあったと発表した。

 市民税課によると、雇用先の事業所と徳島税務署から送られる所得のデータを基に課税額を算定する際、税務署のデータが「給与所得」ではなく「営業所得」と誤っていた。このため同じ所得を二重に計上して算定していた。

 7日に本人から連絡があり、ミスが分かった。市は謝罪し、近く正しい納税通知書を郵送する。服部弘典課長は「チェック体制を強化し、再発防止を徹底する」と話した。