徳島県は9日、新型コロナウイルスのインド変異株について、国立感染症研究所の示す手順に従い8日に初めて実施したスクリーニング検査で、陽性の疑い事例はなかったと発表した。

 5月に県内で感染が確認された陽性患者のうち、英国株に該当しなかったり解析不可だったりした3検体を抽出して調べた。以前から実施している英国株のスクリーニング検査では、抽出した2検体がいずれも陽性の疑いがあった。

 また、9日発表の新型コロナ新規感染者は4日連続でゼロだった。直近1週間(2~8日検査分)の感染者は4人。入院患者は19人で、病床使用率は8・1%となった。