徳島県吉野川市は14日、64歳以下への新型コロナワクチン接種について、7月中旬にも始まる見通しを明らかにした。基礎疾患がある人に加え、市内の小中学校や保育所・こども園に勤務する職員、訪問・通所介護の従事者らを優先する。

 基礎疾患がある人は、市から今月14日に発送された申出書に記入して返送する。提出者には接種券が送られ、医療機関や集団接種会場での予約ができる。

 学校などでのクラスター(感染者集団)発生を防ぐため、市内の小中学校教職員や保育所・こども園の職員、放課後児童クラブの支援員ら約700人を優先接種に加えた。

 高齢者宅を訪問してサービスを行う介護従事者も優先する。

 優先接種者以外には、7月中旬から61~64歳、50代、40代、30代以下と年齢ごとに、時期をずらして接種券を発送する。接種は8月中旬以降に始まる見込み。