徳島新聞カルチャーセンターの新たな徳島本校開校に向けて制作されたロゴマーク

 徳島新聞社は10月1日、徳島新聞カルチャーセンターの徳島本校(徳島市川内町平石若宮)と徳島駅前校(同市寺島本町西1、アミコビル9階)を統合し、新たな徳島本校をアミコビル7階に開校する。両校の計約300講座を継承するほか、アミコビルに移転する県青少年センターや入居店舗と連携し、文化交流拠点として徳島駅前の活性化につなげる。

 新たな徳島本校は、4月に閉店したカジュアル衣料品店「マックハウス スーパーストアフューチャー」の跡地約970平方メートルに整備。教室7室と和室1室、スタジオ2室、事務所を設け、現在の徳島本校で展開している170講座(受講生約800人)と徳島駅前校の130講座(約700人)を引き継ぐ。両校は9月30日で閉鎖する。

 受講生や講師がマイカーで通いやすいようにアミコラインパークの駐車料金を3時間無料とし、アミコビルでの買い物促進も図る。県青少年センターやテナントとの連携では、女性に人気のファッション関連講座などを計画している。

 新型コロナウイルス感染対策として、教室の換気や小まめな消毒、受講生の検温といった取り組みをこれまで以上に強化する。

 統合に向けてロゴマークを一新。いろいろな技術や経験が得られ、人々が集うカルチャーセンターを色とりどりの葉を付けた木に例えて表現した。

 2009年4月に旧徳島社会保険健康センター「ペアーレ徳島」を転用して開校した徳島本校は、築26年が経過して建物の傷みが激しくなっていた。10年10月開校の徳島駅前校は、県青少年センターが22年度にビル9階などに入るのに伴い移転を求められていた。

 徳島新聞カルチャーセンターは、鴨島セレブ校(吉野川市鴨島町鴨島)と合わせて2校になる。

 問い合わせは徳島本校、電話088(665)8500。徳島駅前校、電話088(611)3355。